世界においても、日本バドミントン界の選手達はめまぐるしい活躍をみせてくれています。
実は女子バドミントン界には高い実力を兼ね備えた美人な選手がたくさんいるんです。
パリオリンピックも始まり、スポーツから目が離せないこの夏に、美人バドミントン選手を5名ご紹介します。
日本人のバドミントン歴代美人選手
世界ランキングにおいても上位に名を輝かせ、実力の高さをみせている日本の女子バドミントン選手。強さだけではなく、美人選手が多いことでも注目を集めています。
男性からの人気だけでなく、女性からの高い人気を集めている選手を5名ご紹介します。
実力とともに美貌まで持ち合わせていて、彼女たちの活躍からさらに目が離せませんね!
潮田玲子
引用元:The Wordway より
項目 | 情報 |
出身 | 福岡県 |
生年月日 | 1983年9月30日 |
身長 | 166cm |
引退年 | 20012年 |
受賞歴 | 2006年 アジア大会 女子ダブルス 3位 |
受賞歴 | 2007年 世界選手権大会 女子ダブルス 3位 |
友達から誘われて6歳の時バドミントンを始めた潮田さん。
2002年から三洋電機に所属し、そこでチームメイトの小椋久美子選手とダブルスを組むようになり、多数の試合に出場するなかで「オグシオ」の愛称で絶大な人気を集めました。
小椋さんとのペアを解消後、男子ダブルスの池田信太郎さんとペアを組み、2011年の全日本総合バドミントン選手権大会混合ダブルスの部門において優勝を飾る。
引退後もスポーツに関する知識量と人気を活かし、スポーツキャスターとしても活躍されています。
元サッカー選手の増田竜也さんと結婚し、2人の子どものママです。
2021年のベストマザー賞においては、スポーツ部門を受賞しており、これからも活躍に期待が高まりますね。
福島由紀
引用元:JSPO Plus より
項目 | 情報 |
出身 | 熊本県 |
生年月日 | 1993年5月6日 |
身長 | 164cm |
受賞歴 | 2019年 世界選手権大会 女子ダブルス 準優勝 |
受賞歴 | 2023年 アジア選手権大会 女子ダブルス 優勝 |
9歳からバドミントンを始め、バトミントン強豪校である青森山田高等学校へ進学しました。
高校3年生の時には、全国高等学校高等選手権大会の女子団体及び女子ダブルスにて優勝を勝ち取りましたが、女子シングルスでは、奥原希望選手と対戦し惜しくも破れています。
2017年にはリオオリンピックの金メダリストである「タカマツ」ペアを見事破り、優勝に輝くことで世界ランキングも上がりました。
2020年東京オリンピックに女子ダブルスの代表として出場するも、準々決勝にて中国に逆転負けし、ベスト4入りを逃す。
年を重ねるたびに垢抜けて綺麗になっていると評判が絶えず、多くの人を魅了し続けています。
大堀彩
引用元:web Sportiva より
項目 | 情報 |
出身 | 福島県 |
生年月日 | 1996年10月2日 |
身長 | 169cm |
受賞歴 | 2013年 ロシアオープン選手権シングルス 優勝 |
受賞歴 | 2013年 アジアユースU 19オープン選手権シングルス 優勝 |
実業団に所属している両親の影響を受け、6歳からバドミントンを始めました。
長身と左利きを強みとし、攻撃的なプレーで活躍しながら実力を上げていきます。
中学2年生の時に東日本大震災を経験しながらも、バドミントンへの熱意を持ち続け、努力を惜しまなかったそうです。
2013年高校2年生の時に出場したアジアユースU 19オープン選手権の女子シングルス部門で優勝を果たしました。この種目での優勝は日本人初という快挙を成し遂げました。
高身長と整った顔立ちからモデルとしても活躍。
趣味はお菓子作りで、美味しいものを食べているときが幸せを感じるそうです。
2024年パリオリンピックの出場権を獲得し、これからの活躍に期待が高まります。
小椋久美子
引用元:株式会社 システムブレーンより
項目 | 情報 |
出身 | 三重県 |
生年月日 | 1983年7月5日 |
身長 | 171cm |
引退年 | 2010年 |
受賞歴 | 2006年 アジア大会 女子ダブルス 3位 |
受賞歴 | 2007年 世界選手権大会 女子ダブルス 3位 |
8歳よりバドミントンを始め、同い年の潮田玲子さんとは小学生の時期から全国大会の常連として戦っていました。
四天王寺高等学校に進学し、3年生の時に潮田さんとペアを組み、そこからさまざまな大会において名を残していきます。
プロに転向後、「オグシオ」という愛称で、本や写真集などの出版されるほど美人ペアとして人気を集める。
2008年の北京オリンピックへ出場するも、準々決勝にて中国ペアに敗北し、5位という悔しい結果となりました。
2008年11月に潮田さんとのペアを解消した後、ロンドンオリンピックへの出場意欲を表明するも、持病の悪化や怪我などの不調に苦しみ、公式戦への出場の機会もなく2010年に現役を引退。
引退後はスポーツインストラクターとして活動を始めながら、子ども心理カウンセラーやチャイルド心理カウンセラーなどの資格を取得し、バドミントンを通して子どもたちにスポーツの楽しさを伝える活動を行っているようです。
松友美佐紀
引用元:BIPROGYバドミントンチーム より
項目 | 情報 |
出身 | 徳島県 |
生年月日 | 1992年2月8日 |
身長 | 159cm |
引退 | 2024年現在 現役 |
受賞歴 | 2016年 リオオリンピック 女子ダブルス 優勝 |
受賞歴 | 2016年、2017年 アジア大会 2年連続優勝 |
受賞歴 | 2018年 アジア大会 女子団体 優勝 |
受賞歴 | 2018年 アジア選手権大会 女子ダブルス 準優勝 |
小さい頃から水泳や体操、ピアノなどさまざまな習い事をこなし、母と姉の影響を受けて6歳よりバドミントンを始めます。
中学生の頃はシングルスで2年連続全国制覇を成し遂げて日本一に輝き、高校2年生の時にはインターハイを制すなど、実力を発揮し続けてきました。
高校の1つ先輩の髙橋礼華とペアを組み、『タカマツ』ペアとして次々に国際大会などで成績を残していき、日本のトッププレイヤーとして駆け上がっていきました。
2016年に女子ダブルスで出場したリオオリンピックでは、部門において日本勢初の金メダルに輝き、日本バドミントン界の歴史において名を刻んだのです。
美と実力を兼ね備えながらもまだまだ進化し続ける姿に、これからも楽しみですね。
美女ぞろいのバドミントン界から目が離せない
この記事では、美人バドミントン選手5名をご紹介しました。
他にも魅力に溢れた素敵な選手たちがたくさんいらっしゃいます。
パリオリンピックも始まり、美人アスリートからますます目が離せませんね。
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